釣具店は怖くない!元店員が教える魔法の質問リスト&聞き方講座

釣りの始め方
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【結論】釣具店はテーマパーク!店員さんは最高のガイドです!

どうも! あなたの釣りを“最高に楽しく”したい、DragCastの湊 拓也です!🎣

「釣りを始めたい!」と思って、いざ近所の釣具店の前まで来たはいいものの…

「なんだか常連さんばっかりな気がする…」「専門用語で話しかけられたらどうしよう…」「そもそも何を聞けばいいのか分からない!」

そんな不安で、お店のドアがものすごーく重く感じて、結局入れずに帰ってしまった…なんて経験、ありませんか?

すごく、すごーく分かります! 僕もメーカーに入る前は、用もないのに釣具店に入るのは少し緊張しましたからね(笑)。

でも、安心してください!結論から言いますね。
釣具店の店員さんは、あなたの“最強の味方”です!そして、この記事で紹介する『魔法の質問リスト』さえあれば、もう何も怖くありません!

なぜなら、店員さんは釣りのプロであると同時に、「一人でも多くの人に、釣りの楽しさを知ってほしい!」と心から願っている、情熱あふれる人たちだからです。あなたの「釣ってみたい!」という気持ちを、全力でサポートしてくれますよ!

この記事を読み終えたら、きっとあなたは自信を持って釣具店のドアを開けられるようになっているはずです!

ステップ1:怖くない!入店前の心構え3か条

まずは、ガチガチに固まった心をほぐしましょう。これだけ覚えておけばOKです!



  • ① 服装は普段着でOK!

    「釣り専用のウェアじゃないとダメ…?」なんてことは全くありません! Tシャツ、ジーンズ、スニーカーで全然OK。あなたが一番リラックスできる格好で行きましょう。

  • ② もちろん手ぶらでOK!

    これから道具を買いに行くんですから、手ぶらが当たり前! 「何か持ってないと恥ずかしい」なんて思う必要はゼロですよ。

  • ③ 目的はざっくりでOK!

    「50cmのヒラメを釣る!」みたいな具体的な目標はまだなくて大丈夫。「海で何か釣ってみたい」「アジを食べてみたい」くらいの、ふんわ〜りした目的で十分です!

ステップ2:勇気を出して…いや、リラックスして話しかけてみよう!

さて、店内に入りました。商品がたくさんあって、どこから見ていいか分かりませんよね。大丈夫、それで正常です! そんな時は、店員さんを探しましょう。

名札を付けていたり、商品を棚に並べていたりする人が店員さんです。見つけたら、深呼吸して、こう話しかけてみてください。

(ドキドキ…)
すみません、釣りをこれから始めたいんですけど、ちょっと教えてもらえませんか…?

拓也
拓也

はい、もちろんです!ご来店ありがとうございます!
いやー、釣りを始めたいなんて、最高ですね!どんなことでも聞いてください!(最高の笑顔)

どうでしょう? 「釣りを始めたい」は、店員さんにとって最高のキラーフレーズなんです。きっと、目をキラキラさせて対応してくれるはずですよ!

ステップ3:【超重要】これさえ聞けば完璧!魔法の質問リスト

さあ、ここからが本番です。何を、どういう順番で聞けば、スムーズに自分に合った道具を選んでもらえるのか。僕が「魔法の質問リスト」を伝授します!

質問①:予算を伝える「ゼロから揃えると、いくらくらいかかりますか?」

まず最初に聞くべきは、これです。なぜなら、釣具は安いものから、家が買えそうな超高級品まで、本当にピンキリだから(笑)。

恥ずかしがらずに、正直な予算を伝えてみましょう。

例:「全くのゼロから、一式揃えたいんですけど、まずは1万5千円くらいで楽しむことってできますか?」

こう聞くことで、店員さんはあなたの予算に合わせて最適なタックルを頭の中で組み立ててくれます。これは超・重・要ですよ!

質問②:何をしたいかを伝える「〇〇を釣ってみたいんですけど…」

次に、ざっくりとした目的を伝えます。これで、提案の精度がグッと上がります。


  • 釣りたい魚がいる場合
    例:「テレビで見たアジングをやってみたくて、アジを釣りたいです!」
  • 特に決まっていない場合(←これが最強!)
    例:「このへんの海で、今の時期、僕みたいな初心者でも何か釣れる魚っていますか?

特に後者の質問は、店員さんが一番得意なやつです!地域の最新の釣果情報に基づいて、「それならサビキ釣りがいいですよ!」「今ならちょい投げでキスが釣れてます!」と、最適な釣りを提案してくれます。

質問③:どこで釣るかを伝える「この近くの〇〇で釣りがしたいんですけど…」

最後に、どこで釣りをしたいかを伝えましょう。釣り場によって、必要な竿の長さや種類が変わってくるからです。

例:「家が近いので、〇〇港の堤防で釣りをしたいと思っています」

これを伝えれば、店員さんは「ああ、あそこの堤防なら足場もいいから、9フィートくらいの竿で十分だな」と、より具体的な道具を選んでくれます。さらに、「あそこは今工事中で、こっち側しか入れないよ」なんていう、ネットには載っていない超有益なローカル情報を教えてくれることも!

🎣 湊のワンポイントアドバイス


  • この3つの質問を組み合わせるだけで、完璧なコミュニケーションが成立します!
  • 〇〇港で、1万5千円くらいの予算で、今釣れてる魚を釣りたいんですけど、道具一式お願いできますか?
  • もうこれだけで、あなたは店員さんから見たら「すごく分かってるお客さん」です!自信を持って聞いてみてください!

【脱・初心者】さらに聞けると最高な追加質問集

基本のタックルを選んでもらったら、ついでにこんな質問もしてみましょう。あなたの「本気度」が伝わって、店員さんもさらに色々教えてくれますよ!


  • 「このセット以外に、これだけは絶対に買っておけ!っていう小物、ありますか?」 → (ハサミやプライヤー、タオルなどを教えてくれる)
  • 「糸の結び方って、動画を見てもよく分からなくて…。何か一つだけ覚えるなら、どれがいいですか?」 → (きっと、その場でレクチャーしてくれますよ!)
  • 「ルアー(エサ)って色々ありますけど、最近、特に釣れてる色や種類ってありますか?」 → (これは釣果に直結する超重要情報!)

⚠️ ちょっと待った!避けるべきNGな聞き方


  • 「一番いいやつください」
    本当に一番いいやつが出てきて、お会計がとんでもないことになる可能性があります…!予算は正直に伝えましょう。
  • 「絶対釣れるルアーください」
    気持ちは分かりますが、自然が相手なので“絶対”はありません。「実績が高いルアーはどれですか?」と聞くのがスマートです。
  • 横柄な態度、専門用語の知ったかぶり
    これは言うまでもありませんね。「教えてもらう」という謙虚な気持ちがあれば、店員さんはどこまでも親切にしてくれますよ。

まとめ:さあ、冒険の扉を開けに行こう!

どうでしたか? もう、釣具店のドアは怖くなくなったはずです。

最後に、今日のポイントをもう一度おさらいしましょう。


  • ✅ 釣具店は怖くない!店員さんはあなたの最強の味方!
  • ✅ 大事なのは「予算」「釣りたいもの(魚)」「場所」の3つを伝えること。
  • ✅ 「釣りを始めたいんですけど…」は、最高の魔法の言葉!
  • ✅ 分からないことは、正直に「分からない」と聞くのが一番!

釣具店は、未知の魚との出会いや、最高の休日のための“冒険の道具”が詰まった宝箱のような場所です。

拓也
拓也

さあ、このページをスマホで開いたまま、近所の釣具店へ行ってみましょう!
ドアの向こうでは、最高のガイドである店員さんと、あなたの新しい趣味へのワクワクする入り口が待っていますよ。

あなたの釣りデビュー、心から応援しています!いってらっしゃい!👍

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