【結論】“最初の1台”にリーガルが最強の相棒である理由
どうも! DragCastの湊 拓也です!🎣
「よし、釣りを始めてみよう!」そう思ったはいいけど、釣具屋さんに行くとリールがずらり…。「値段も見た目も色々あって、どれを選べばいいんだ…」って、頭を抱えていませんか?
すごく分かります。僕もメーカーに入りたての頃は、種類の多さに圧倒されたものです(笑)。
でも、安心してください。結論から言いますね。
もしあなたが「何を買えばいいか分からない」と悩んでいるなら、ダイワの『リーガル PE付』、これがあなたの最高の“最初の相棒”になります!
なぜ僕がここまで断言するのか? それは、このリールが「圧倒的なコストパフォーマンス」「買ってすぐ使える手軽さ」「初心者がつまずきにくい基本性能の高さ」という、最初の1台に求められる全てを、驚くほどの高次元で満たしているからなんです。
この記事を読み終える頃には、あなたはリール選びの不安から解放され、「これを持って早く釣りに行きたい!」とワクワクしているはずですよ!

本当ですか? 安いリールって、すぐ壊れたり、トラブルが多かったりするイメージがあって…。

いい質問ですね! まさにそこがリーガルの凄いところ。昔の安価なリールとはワケが違います。ダイワが長年培ってきた技術が、惜しみなく投入されているんです。さっそく、その実力を詳しく見ていきましょう!

そもそもダイワ「リーガル」って、どんなリール?
ダイワの「リーガル」は、「これから釣りを始める人が、手軽に、でも本格的に楽しめるように」というコンセプトで作られた、エントリー向けのスピニングリールです。
最大の特徴は、なんといっても買った時点でリールにPEラインが巻かれていること。 通常、リールとは別にラインを買って、それをリールに巻く…という作業が必要なんですが、リーガルならその手間が一切不要! 釣具店で買って、そのまま釣り場に直行できちゃうんです。これは本当に画期的ですよ。
まずは見て!リーガルの基本スペック
百聞は一見にしかず。まずは基本的なスペックを見てみましょう。ここでは特に人気の番手「2506H-DH」を例に挙げますね。
ダイワ 16 リーガル 2506H-DH PE付 | |
---|---|
ギア比 | 5.3 |
ハンドル1回転の巻取り長さ | 80cm |
自重 | 295g |
最大ドラグ力 | 4kg |
標準巻糸量(付属PE) | 0.8号 – 130m |
ベアリング(ボール/ローラー) | 4 / 1 |
※スペックはダイワ公式サイトを参考にしています。
このスペック、数年前なら1万円以上するリールに搭載されていたような内容なんです。それがPEライン付きで、実売価格はなんと1万円を大きく下回る。驚きのコストパフォーマンスですよね。
【本音レビュー】拓也が実際に使ってみた感想
スペックだけじゃ分からない「実際の使用感」を、僕、湊 拓也が正直にお伝えします!

ここが最高!リーガルの推せるポイント👍
- 期待を裏切る巻き心地の滑らかさ!
「デジギヤⅡ」という、ダイワ自慢の技術のおかげで、ハンドルの回転がすごく滑らか。この価格帯のリールにありがちな「ゴリゴリ感」がほとんどないんです。ルアーをゆっくり巻くような繊細な釣りでも、しっかり集中できますよ。 - 初心者の天敵「ライントラブル」が本当に少ない!
「ABSⅡ」や「ツイストバスターⅡ」といった機能が、糸が絡まる“バックラッシュ”などのトラブルを劇的に減らしてくれます。「せっかくの休みなのに、糸がらみを直すだけで終わっちゃった…」なんて悲劇を避けられるのは、本当に大きいメリットです。 - PEライン付きという圧倒的な手軽さ!
何度でも言います(笑)。これが本当にありがたい! 特にPEラインは、初心者にはちょっとハードルが高いもの。それをメーカーが最適な張力で巻いてくれているので、最高の状態で釣りをスタートできるんです。
正直に言う…ちょっとだけ気になる点△
- 少しだけ重いかな?
最近のハイエンドモデルと比べると、やっぱり少し重さは感じますね。ただ、初めて手にするリールとしては全く問題ないレベル。むしろ、適度な重さが安定感につながるとも言えます。一日中投げ続けるようなストイックな釣りでなければ、気にならないはずです。 - ドラグ性能は価格相応
ドラグの滑り出しは、上位機種に比べると少しだけスムーズさに欠けるかな、という印象。でも、アジやメバル、シーバスなんかを狙う一般的な釣りなら、十分すぎる性能を持っています。いきなりマグロを狙うわけじゃないなら、心配無用です!(笑)
🎣 湊のワンポイントアドバイス
- 僕も初心者の頃、ドラグをガチガチに締めたまま大物とやり取りして、目の前でラインを切られた苦い思い出があります…(泣)。悔しいですよねぇ…。
- リーガルで釣りを始めるあなたには、そんな思いをしてほしくない! 釣り場に着いたら、まず手で糸を引っ張って「ジーッ」とドラグが出るくらいの強さに調整する癖をつけましょう。これだけで、獲れる魚がグッと増えますよ!
【徹底比較】永遠のライバル!シマノ「セドナ」と比べてみた
ダイワのエントリーリールを語る上で、避けては通れないのがシマノのライバル機「セドナ」。 どちらも素晴らしいリールですが、どんな違いがあるのか比較してみましょう。

どちらも甲乙つけがたい良いリールなんですよ。だからこそ、それぞれの「個性」を理解して、自分に合った方を選ぶのが大事なんです!
比較項目 | ダイワ ’16 リーガル PE付 (2506H-DH) |
シマノ ’23 セドナ (2500SHG) |
---|---|---|
総合評価 | ◎ | ○ |
実売価格帯 | 6,000円前後〜 | 6,000円前後〜 |
自重 | 295g | 245g |
付属ライン | PEライン | モデルによる(基本なし) |
特徴的な技術 | ・デジギヤⅡ ・ABSⅡ ・ツイストバスターⅡ |
・HAGANEギア ・サイレントドライブ ・AR-Cスプール |
湊のコメント |
とにかく「買ってすぐ使える」のが最強の魅力。 |
HAGANEギアやサイレントドライブ搭載で巻き心地と軽さは秀逸。 |
信頼の証!他のユーザーの声も聞いてみよう!
僕一人の意見だけじゃなく、実際にリーガルを使っている他のアングラーの声も参考にしてみましょう!
📣 コスパ最高です! (★★★★★)
この値段でPEラインが付いてるのは驚き。子供と一緒にサビキ釣りをするために買いましたが、巻き心地もスムーズで十分すぎる性能です。ライントラブルもなく、楽しい休日を過ごせました。
出典:Amazon.co.jp レビュー
📣 初めてのルアー釣りに (★★★★☆)
シーバス狙いで始めましたが、問題なく使えています。80cmクラスが掛かったときは少しパワー不足を感じましたが、入門用としてはこれ以上ないリールだと思います。少し重いので星4つで。
出典:楽天市場 みんなのレビュー
やっぱり「コスパの良さ」と「トラブルの少なさ」を評価する声が多いですね。 まさに、僕が伝えたいリーガルの魅力そのものです!
⚠️ 安全のための最重要事項
- ライフジャケットは必ず着用してください。堤防でも、万が一の落水は命に関わります。自分の命を守る最高の道具です。
- ゴミは必ず持ち帰りましょう。美しい釣り場を未来に残すのも、僕たち釣り人の大切な役目です。
まとめ:さあ、リーガルと一緒に最高の思い出を作ろう!
さて、ここまでダイワ「リーガル PE付」の魅力を徹底的に語ってきましたが、いかがでしたか?
最後にもう一度、このリールの素晴らしいポイントをまとめておきますね。
- ✅ 圧倒的なコストパフォーマンス! 上位機種に迫る性能が驚きの価格で。
- ✅ 買ってすぐ使える! PEライン付きで、面倒な準備は一切不要。
- ✅ トラブルレス! ダイワの技術で、初心者がつまずくライントラブルを激減。
- ✅ 十分すぎる基本性能! 堤防からのほとんどの釣りをカバーできる。
「リーガル」は、単なる「安いリール」ではありません。
釣りの楽しさを知るための“最高のパスポート”であり、あなたの釣り人生のスタートを力強く応援してくれる、頼れる“相棒”なんです。

もうリール選びで悩む必要はありませんよ。この最高の相棒を手に入れて、次の週末は釣り場へ出かけてみませんか?
初めて魚が掛かった時のあの興奮、自分で釣った魚を食べる美味しさ…最高の体験が、あなたを待っています!
あなたの釣りが、最高に楽しいものになるように、心から応援しています!✨
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